島根県奥出雲町のグランピング・アウトドア体験施設

屋根のあるグランピング お手軽グランピング体験
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島根県奥出雲町の
グランピング・アウトドア体験施設

屋根のあるグランピング お手軽グランピング体験

今、全世界で注目を集めている「グランピング」

奥出雲とは

少人数から大人数まで対応でき1日1組限定、完全貸切のプライベート空間でプランがカスタムできるグランピング施設です。 空間だけのご提供ではなく、ごゆっくり、贅沢にお時間をお過ごしいただくため、ご要望や人数、ご利用スタイルをお伺いし、お客様だけのプラン作成、設営セッティングを行っています。
また、各体験や消灯時間の制限、焚火や音楽の時間制限もなく、人目を気にせず堪能いただけます。
奥出雲ワイルドグランピングではあなただけの特別な空間をご提供しています。

奥出雲とは

奥出雲町は、島根県の東南端(島根県と広島県の県境)に位置する
山に囲まれた里山の町です。
スサノオノミコトが降臨したと伝えられる出雲神話発祥の地で、
日本古来の製鉄法である「たたら製鉄」で古くから栄え、
今でも世界で唯一、たたら操業を行っている。
「出雲國たたら風土記」として日本遺産に登録されました。

島根県奥出雲町の場所
島根県奥出雲町のグランピング・アウトドア体験施設
島根県奥出雲町のグランピング・アウトドア体験施設
虫は苦手... キャンプ場に行くのはちょっと... 道具揃えるまでは... キャンプ場の雰囲気だけ味わいたい。 何から揃えたらいいの? どんな道具が必要?何を買ったらよいかわからない。
手ぶらでアウトドア

手ぶらでアウトドアの雰囲気を楽しめる 非日常な空間を提供いたします

キッチントレーラーからのドリンクや軽食をサーブして空調のある
室内でのアウトドアな雰囲気でゆっくりしていただけます。
また、施設中庭では焚き火を楽しんでいただくことができます。
炎の揺らめきは心を落ち着かせます。
お1人様でも仲間とでも焚き火をしながらハンドドリップコーヒーで
ゆっくりとした時間をお過ごしいただけます。
パーティー、イベントなどの貸し切りのご相談も承ります。

食材
アウトドアギア販売 トレーラー出張アウトドアCafe(要予約)/

アウトドアギア販売

  • インドアでもアウトドアでもお使いいただけるセレクトしたアウトドアギアの販売いたします。
  • これからキャンプをはじめようと思っているあなたへの道具選びのご相談も受け承ります

トレーラー出張アウトドアCafe(要予約)

トレーラー出張アウトドアCafe(要予約)

  • 奥出雲の自然の中へトレーラーと共にあなたを連れ出し、アウトドア空間でCaféを楽しんでいただけます。
  • ご自宅やお客様で許可が得られる場所などでのプライベートパーティー、イベントなど会場設営等ご相談承ります。

スタッフ紹介

スタッフ画像

設営のひと

景山

スタッフ画像

看板むすめ

大國

スタッフ画像

お肉のひと

山本

Owner's History

Owner's History

家業は、祖父が山から木を伐りだす林業として出雲林業㈱として起業し、先代が製材所として住宅の柱や梁になる材料供給、 販売を行い今年で創業66年を迎えております。
私は会社の3代目としての景山家の長男に生まれ、幼い頃から刷り込みのように「お前が跡継がんといけん。」と 言われおり、自分が何をしたいとか、自分が何をやりたいのか?さえも考えず、ただなんとなく「いつかは実家を 継ぐのだから」と進学も就職もそれに近いものを道として選んできました。
したがって就職先も建築業界にしました。木造住宅メーカーではありましたが、そこでの仕事は生産性や効率を求めることが 優先され、私が幼いころから見ていた“木を扱う仕事”というものが、自分の心のどこかで『何か違うな… 』という 思いが大きくなっていました。
丁度そんな折、父親が体調不良もあり、それをきっかけに11年前に奥出雲に戻りました。
しかし、奥出雲に戻り家業を継ぐと言っても、自分に何かできるわけでももなく、自分が如何に事業を承継するという ことに本気で向き合っていなかったか、ということを痛感する日々でした。
近年の住宅事情の変化、木材製品の技術の進歩など、お客様に向けた投資や営業が行われていなかった弊社の業績は次第に 下降の道を進んでいきました。そこで新事業として今ある事業を活かしつつ、
自分の“好きなもの”を仕事にする覚悟でアウトドアブランドを立ち上げました。

i-Rbase products

i-Rbase products

名前の由来は、先々代、の先代と続いてきた出雲林業㈱から出雲の“i” 林業の“R”、そこをベースとしてモノ作りをして いくという意味でi-Rbase productsと名付けました。“i”が小文字で“R”が大文字なのは“i”を人、“R”の林業は自然と 見立てるならば、人は自然に謙虚であるべきと思い、“i”を小文字にしています

Concept

Concept

“焚火で語らう空間をお手伝いする”
立ち上げ当初よりi-Rbase はproductsのモノ作りだけに終わらず、プロダクトと焚き火をコミュニティ創出のひとつの ツールとしてi-Rbase Café、そこからi-Rbase Fieldと展開していければと考えています。

Mission

Mission

【ミッション】

  • 日本の森林、山、木材に価値を持たせる
    住宅用として安価に用いられる合板、集成材の原料としての木材だけではなく、国産材の新しい価値観の可能性を求めて いく。最終的には山元(地主・木を伐りだし管理する人々)へ還元できる形を目指す。
  • 地域のコミュニティの創出
    焚き火をひとつのコミュニティの場として考え、それに合うプロダクト制作・販売を通して語らいの時間と空間の提供と お手伝いをする。

素材は奥出雲産材を中心にした国産材を使用し、地元加工業者さんにも協力していただきながら、アウトドア志向のユー ザーに向けたプロダクトをネットを中心に販売しています。弊社プロダクトは数あるウッドプロダクトブランドに比べれ ば、洗練されておらず、どことなく素朴ではありますが、”木”本来の質感、風合い、香りを楽しんでいただけるものだと 思っております。弊社プロダクトは完成品でありながらも、最終的な完成はお客様のお手元にある中で完成させていただ くものと考えております。それは、無垢材、無塗装での提供によりお客様のお好みで塗装などアレンジをしていただける ことと、長く使っていただく中での経年変化による“木”の味わいを感じていただける商品をお届けすることにあります。 木で作る以上、同じものはひとつとしてないと思っています。私は職人ではなく材木屋なので、その素材に対する想い、 山への想い、それらをプロダクトに乗せることを大切にしたいと思っています。

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